息子の歯

息子の歯の定期検診に行ってきました。

私は離れたところにいましたが、先生の「あらっ」と言う声。
「あーこれ虫歯だな…」とがっかりしていたところ、予想に反して原因は「歯ぎしり」でした
あまりに歯ぎしりが激しい為、歯がすり減り過ぎて神経にまで達し膿んでいたそうです

虫歯でもないのに虫歯の様な治療をするはめに…
ただ、先生曰く子供の歯ぎしりはストレス発散の為、無理に止めさせる必要はないのだとか。
まだ乳歯だったのも幸いしました。

そんな私も食いしばりが強く、歯医者さんからは意識して歯を合わせないように言われています。
口は閉じても歯は閉じないように…。
でも寝ている時、集中している時は無意識に食いしばっています

この無意識がとても厄介で、足を組む、肘をつく、食いしばる等々、日々の無意識の習慣、癖が
体の歪みをひきおこしているのだと痛感します
そしてそれが原因不明の不調を引き起こしている場合もあります。
普段の習慣を見直す事。あとリセットする意味も含めて、当院で歪みを取るのも一つの方法かと思います。

子どもの歯ぎしりが、無意識の習慣を気付かせてくれました。