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膝の痛み
膝痛の原因は、老化、筋力不足、肥満、スポーツによる過度な負担、偏平足、O脚、外反母趾、重労働、半月板の損傷、靭帯の損傷、骨折後の変形などがあります。膝の関節に炎症が発生して負担がかかってくると、膝の軟骨が痛み、骨も変形してくるので、さらに膝が痛み、関節の動きが悪くなります。膝の軟骨がすり減っていることが原因なので、膝の関節の隙間を空けていく施術をすることにより、痛みを緩和していきます。
どんな治療法なのか!?
治療の具体的な例をいいますと、腫れや炎症がひどいようでしたら、まずアイシングをおこないます。
内側の変形性膝関節症の方、膝の内側が痛い場合はカイロプラクティック療法にて足首の矯正をしてテーピングなどで保護。
また、膝といっても膝部分だけをみるのでなく、かならず表裏一体に痛みをひきおこす何かが隠されていますのでしっかり両側を施術します。腿裏の柔軟性がないために前の筋肉が硬くなっている可能性もあるのです。
当 院は、痛みのある場所だけを診るのではなく、全体の状態を観察した上で、痛みや苦痛の場所を治療していきます。一人ひとりの症状や身体の状況は違います ので、お困りの症状、思い当たる原因などを、なるべく詳しくカウンセリングさせて頂きます。痛みの原因・治療内容について納得いくまでご説明させていただ き、それぞれの症状に合わせて治療するよう心がけています。